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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-06-07 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第32号

これは元鹿兒島縣指宿海軍航空隊用水道設備として、六インチ・エタニツト管二千メートル、六インチ鑄鐵管四千メートルを山川町鰻池を水源として敷設されたもので、現在は全く使用不可能の状態で放置されており、地元指宿町は、航空隊設備のため、田良部落百三十五戸の強制移轉農耕地四十町歩の潰滅、魚見岳山林七十町歩買収等を犠牲にし、且つ戰災家屋六百戸、小學校一校、爆死者六十名を出し、その復興に努力しているが、古來の

伊藤保平

1947-11-06 第1回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それから鑄鐵管でありますが、鑄鐵管供給量が第一・四半期が四萬九百五十、配當が四千二百七十、約八六%というものが、第一・四半期では進駐軍にいつております。第二・四半期も五千七百のうち四千六百というものが進駐軍にいつておりまして、八一%となつております。第三・四半期六千三百六十五、配當量四千八百トン、パーセンテージにしまして七五%ということになつております。  

和田博雄

1947-10-21 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第20号

殊に鑄鐵管のごときは、九〇%と出ておりますが、所要量が千八百トンで、入手が五百トンで、二七%にすぎないのであります。こういうふうに、資材には非常に困つているわけですから、せつかく御提出くださる表ならば、もう少し親切な表をつくつて出していただきたいとお願いしたいのであります。  かくのごとく見ますと、資材入手というものは、非常に困難である。

淵上房太郎

1947-10-21 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第20号

それからもう一つ鑄鐵管に關しましてお話がありましたが、鑄鐵管供給力の九割が最重要部門向け配當されております。殘りの一割が石炭關係に全量割當てられておる。こういう状態であります。しかしながら、先ほど御指摘に相なりました通りに、炭鑛側要望から考えますと、割當量は非常に少いのでありまして、何とかしてこれをカヴアーいたしたい。こういう考えで鋼管をもつて取かえたい。

石坂善五郎

1947-09-20 第1回国会 参議院 労働委員会 第6号

例えば川崎の或工場におきまして、鐵管或いは造船、これは一つ連合體をなしております。造船部門ストライキをやれば、これは鐵鋼部門に對しても爭議の應援……或いは日本の法律では同情ストライキというものを非合法にしておる。そういう意味から申しましても、私はこの第二項はアメリカなどではいいかも知れませんが。

山田節男

1947-08-29 第1回国会 参議院 電気委員会 第4号

そこへ第二・四半期セメントを削減されたので、その方の工事は殆ど今中止をしておるような状態でありまして、二番目の鐵管工事だけをやつております。それでやはり工事の方に必要ないろいろな資材だとか、殊に食糧が非常に窮屈で、なかなか思うように、働けない、何とか食糧をもう少し正確に配給して貰えないかということを強く要請しておられました。  

飯田精太郎

1947-08-29 第1回国会 衆議院 電気委員会 第8号

岡崎説明員 猪苗代發電所災害状況につきましてですが、これは七月ですか、その時送電線に落雷がありまして、そのめに水壓鐵管關係にサージングが起りまして、その影響の結果、水車のケーシングが破裂しまして、そのためにその中から水が出たのが、先日ごらんになつた方は御承知のように、あそこは横軸なつておりますので、水車を出た水が全部發電機室、あの邊一帶を水びたしにしてしまつたものですから、發電機類がすつかり絶縁

岡崎三吉

1947-08-21 第1回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第4号

秋田縣は生保内ほか十三箇所の發電所が水路の決壞あるいは鐵管が山崩れによつて破れ、あるいはタービンが流出した。あるいは蓋が崩壞したといつたような大きな被害を受けておるのであります。これが原因となつてもし發電が止まるようなことになりますと、東北地方の産業に重大な影響を及ぼします。また餘分を關東地方に送つておりますけれども、これに對しても重大な影響を及ぼすのではないかと考えておる次第であります。

田中健吉

1947-08-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

その他鋼管、鑄鐵管、釘等につきましては、最重點部面と競合いたしておるのでありまして、物動割當が非常に少いという状態であります。目下この現物化につきまして極力やつておりますが、第一・四半期におきます現物化自體は、割當を突破いたしておるという状態でありますが、ただ割當自體要望から比較しますと非常に少いという状態なつております。

石坂善五郎

1947-08-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第3号

次は緊急所要資材でありますが、炭車、鋼管、鑄鐵管、鐵板類、釘、ワイヤロープレール坑枠レールケーブル類、それから住宅資材、トラツク、これは部分品を含むのであります。及び燃料、セメントベルト類ゴムホース潤濶油電氣機器材料カーバイト電氣安全燈などであります。  次は坑木の状態でありますが、手持は平均二十日ないし三十日分と思われるのであります。そのうち不適木が五ないし一五%であります。

庄忠人

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